左利き

右手用ハサミしか使ったことがなかった左利きが左手用ハサミに出会って目からウロコ!一本持っているだけで人生快適になったお話。

2015年2月5日

hasami01

突然ですが、私は左利きです。

「左利き」とは言いましても、小さい頃に「箸」と「書くこと」は右手でできるようにトレーニングをしています。

左利きの人の中には「どうしても右手では道具が使えないから」と言って、右手用の道具を左手で持って使っているんじゃないでしょうか?

かという私も結局の所、右手用の道具を左に持ちかえて生活をしていました。

意外とそれを不便とは思っていなくとも実際に左手用を使ってみると思いも寄らない発見があります。

特に右手用ハサミに慣れた左利きの人にも左手用のハサミの所持をおすすめします。

まさに目からウロコですよー!

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左手用のハサミは今の時代手に入りやすくなった!

一番上の写真は実際に私が使用している左利き用のハサミたちです。(真ん中はヘンケルス、両サイドはPLUSのものです。)
とくにプラスのフィットカットカーブ(右)が2012年ころから発売されているのですが一番切りやすくてお気に入りです。家中だけでも4本持ってます(笑)

子供用も後から発売されていて、「これが私の小さい頃にもあったら良かったのに~!!」と本気で思いました。
(私が子供の頃なんてそもそも左手用ハサミが存在していたのかどうかも怪しい。)

ホームセンターで見つけたときは「左手用ハサミも一般的になったんだな」と感動したものです。

でも最初は「左手用はさみ使いづらい」と感じていた

初めて左手用ハサミで使ったら「キリトリ線に沿って切る」事がなぜか上手くできなくて不思議でした。
キリトリ線に合わせて切ったつもりがどうやっても余白が出る・・・・。

それもそのはず、本来ハサミは「内側できりとり線を確認する」というのが普通なんですよね。

写真がわかりにくいんですけど、左利きが右手用ハサミを使用するときは切り取り線を「外側」から確認しているんですよ。
(右利きの人から見ると普通に見えると写真だと思います。↓)

 

そして左手用ハサミを左手で使う場合、正しく切り取り線通りに切るには下の写真のように「内側」で確認しなくちゃいけなかったんです!
(右利きの人から見ると「外側」に切り取り線があるように見えると思います。↓)

あまりにも自然に左手用ハサミでも「外側から線を確認して切って」いましたので、ハサミ分の余白が生じていたんですよね!

正しい使い方を気がつくまでにはすごく時間がかかりました・・・。

これでやっと切り取り線に沿って切れるということが出来るようになり感動!!

慣れるとびっくり、手放せなくなる

左利きが右手用ハサミを使うと刃と刃への力をかける方向が「逆に」なるんです。そのため、

  • 紙がハサミに挟まってしまい上手く切れない。
  • すぐに手が痛くなる。

といった悩みがありました。

今は右利きの人が右手用ハサミを利用するように「内側に力が向くように」利用できるので、上の悩みもなくザックザックと作業がはかどります。

これって道具一つでストレスが減る典型的な例じゃないでしょうか。

お裁縫用にも裁ちばさみ、糸切りバサミまで買ってしまった!

左手用の裁ちばさみと糸切りハサミ

家庭科の授業で使うために購入した裁縫セットは当然のように右利き用の裁ちばさみと糸切りバサミでした。

布を裁つにも一苦労していた私は先生からも「不器用だなー」「教えにくい」と言われてきました。

だから「お裁縫は苦手・・・」とずっと敬遠してきました。

ですが左手用のハサミの使いやすさを知り思い切って裁ちばさみ、糸切りバサミも左手用を衝動買いしてしまったのです。

すると「布の裁断ってこんなにもスイスイできるの??」とびっくり!あれほど苦心した家庭科の授業のトラウマも何だったんだろうと思うくらいの感動でした。

やっぱり道具って大切だと思い知らされますよね。

道具に合わせて利き手を変える必要なんてない!と実感できますよ。

私が小さい頃(昭和生まれ)は左利きだと右手で道具が使えるように「矯正」されてしまうことは当たり前だった気がします。

矯正というとなんとも「悪いこと」のような表現ですが、「将来苦労をしないように」という親心だったんだなと私は考えています。

小さい時から当たり前のことでしたのでよほど苦痛に感じることは殆どありませんでしたけれども・・・。

今でこそ左手用の道具も増えていますよね。そんなきっかけにぜひ左利きハサミを手にとってみてくださいませ!

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